概要
本セミナーのお申込みは終了いたしました。
(株)クラシコム 取締役 事業開発部長 高山 達哉 |
【講演概要】
「北欧、暮らしの道具店」は、アパレルやインテリア雑貨、コスメなど様々なカテゴリの商品をD2Cモデルで販売するだけでなく、ドラマやポッドキャストなど様々なパッケージのコンテンツも配信。
その形態については、お店・メディアにとどまらず、顧客が一貫した世界観のなかで商品やコンテンツを楽しめるプラットフォームだと捉えている。
SNSやアプリといった多様なタッチポイントを通じて顧客とつながり、エンゲージメントを醸成していくことで、事業の成長と多角化につなげていく。そのマーケティングモデルについて紹介する。
【講師略歴】
1985年生まれ。編集力を強みに持つクリエイティブスタジオにて、コンテンツマーケティングのプランナーを経て、2015年9月にクラシコム入社。広告事業の立ち上げを行い、「北欧、暮らしの道具店」に新たなビジネスラインを確立。現在も様々な企業とのコラボレーション施策を統括、「北欧、暮らしの道具店」の世界観やブランド価値をクライアント企業にソリューションとして活用いただく取り組みに従事している。
【講演概要】
「北欧、暮らしの道具店」は、アパレルやインテリア雑貨、コスメなど様々なカテゴリの商品をD2Cモデルで販売するだけでなく、ドラマやポッドキャストなど様々なパッケージのコンテンツも配信。
その形態については、お店・メディアにとどまらず、顧客が一貫した世界観のなかで商品やコンテンツを楽しめるプラットフォームだと捉えている。
SNSやアプリといった多様なタッチポイントを通じて顧客とつながり、エンゲージメントを醸成していくことで、事業の成長と多角化につなげていく。そのマーケティングモデルについて紹介する。
【講師略歴】
1985年生まれ。編集力を強みに持つクリエイティブスタジオにて、コンテンツマーケティングのプランナーを経て、2015年9月にクラシコム入社。広告事業の立ち上げを行い、「北欧、暮らしの道具店」に新たなビジネスラインを確立。現在も様々な企業とのコラボレーション施策を統括、「北欧、暮らしの道具店」の世界観やブランド価値をクライアント企業にソリューションとして活用いただく取り組みに従事している。
(株)ビームス 執行役員 カスタマーエンゲージメント本部 本部長 渡部 啓司 |
【講演概要】
ビームスは2021年、カスタマーエンゲージメント本部を発⾜。店舗やECの価値が⾒直される時流のなかで、顧客と徹底的に向き合うことを⽬指した。
ビームスは「⾯⽩集団」と呼ばれるほど、社員⼀⼈⼀⼈が個性的。カスタマーエンゲージメント本部では、社員、店舗、WEB を掛け合わせ、機能的にも情緒的にも当社の良さを余すところなく伝える施策を実践した。
有難いことに、コアで熱量の⾼いファンが増えつつある。セミナーでは、SNS を活⽤した社員のスター化、EC におけるエモーショナルな付加価値、全社が同じベクトルを向く仕組みづくりなど、ファンマーケティングの具体例をお話したい。
【講師略歴】
1973年生まれ。1993年にビームス入社。販売スタッフからVMDを経て、メンズカジュアル部門のバイヤー、MD、ディレクター、事業責任者を歴任。
2018年から事業企画部にて全社課題の解消に向けた取組を3年間担当。2021年9月よりリアル / ECの販売組織を束ねるカスタマーエンゲージメント本部の本部長となり、2023年5月より執行役員に就任。
【講演概要】
ビームスは2021年、カスタマーエンゲージメント本部を発⾜。店舗やECの価値が⾒直される時流のなかで、顧客と徹底的に向き合うことを⽬指した。
ビームスは「⾯⽩集団」と呼ばれるほど、社員⼀⼈⼀⼈が個性的。カスタマーエンゲージメント本部では、社員、店舗、WEB を掛け合わせ、機能的にも情緒的にも当社の良さを余すところなく伝える施策を実践した。
有難いことに、コアで熱量の⾼いファンが増えつつある。セミナーでは、SNS を活⽤した社員のスター化、EC におけるエモーショナルな付加価値、全社が同じベクトルを向く仕組みづくりなど、ファンマーケティングの具体例をお話したい。
【講師略歴】
1973年生まれ。1993年にビームス入社。販売スタッフからVMDを経て、メンズカジュアル部門のバイヤー、MD、ディレクター、事業責任者を歴任。
2018年から事業企画部にて全社課題の解消に向けた取組を3年間担当。2021年9月よりリアル / ECの販売組織を束ねるカスタマーエンゲージメント本部の本部長となり、2023年5月より執行役員に就任。
(株)日経BP 総合研究所 客員研究員 (日経エンタテインメント!創刊編集長) 品田 英雄 |
【講演概要】
コロナ禍の行動制限がなくなった2023年後半は新しい消費行動が生まれている-----2020年代、パンデミックとロシアによるウクライナ侵攻という想定もしなかったことが発生し、価値観もライフスタイルも大きく変化した。本講演では、コロナの呪縛が解けると、世の中はどんな気分になるかを解説し、一歩先である2024年のヒットのキーワードを予測する。リベンジ消費は本当にきているのか、人が引き寄せられるのはどんな匂いか・・・。長期的に流行を取材してきた経験に基づく講演が、皆様の「ヒット誕生」のヒントになれば幸いだ。
【講師略歴】
1957年生まれ、学習院大卒業後ラジオ局を経て1987年日経BP入社。流行や消費動向の取材に当たる。1997年「日経エンタテインメント!」創刊編集長になりヒット雑誌に育てる。日経MJでは20年に渡って「品田英雄のヒットの現象学」で消費者の気分を解説し、テレビ・ラジオのコメンテーターを務める。年間数十本の講演・ワークショップに登壇、経済産業省イベント研究会委員や東京オリパラの文化事業支援など公的職務も務める。
【講演概要】
コロナ禍の行動制限がなくなった2023年後半は新しい消費行動が生まれている-----2020年代、パンデミックとロシアによるウクライナ侵攻という想定もしなかったことが発生し、価値観もライフスタイルも大きく変化した。本講演では、コロナの呪縛が解けると、世の中はどんな気分になるかを解説し、一歩先である2024年のヒットのキーワードを予測する。リベンジ消費は本当にきているのか、人が引き寄せられるのはどんな匂いか・・・。長期的に流行を取材してきた経験に基づく講演が、皆様の「ヒット誕生」のヒントになれば幸いだ。
【講師略歴】
1957年生まれ、学習院大卒業後ラジオ局を経て1987年日経BP入社。流行や消費動向の取材に当たる。1997年「日経エンタテインメント!」創刊編集長になりヒット雑誌に育てる。日経MJでは20年に渡って「品田英雄のヒットの現象学」で消費者の気分を解説し、テレビ・ラジオのコメンテーターを務める。年間数十本の講演・ワークショップに登壇、経済産業省イベント研究会委員や東京オリパラの文化事業支援など公的職務も務める。
エイチ・ツー・オー リテイリング(株) サステナビリティ推進部長 /(株)阪急阪神百貨店 サステナビリティ推進部長 西田 哲也 |
【講演概要】
阪急うめだ本店を中心に推進してきた、百貨店ならではの高揚感のあるサステナビリティ取組みをご紹介。
「モノの良さやワクワク感を通して社会課題を顧客に伝える」ことを大切に取組みを推進。上位概念は「地球に良いこと」ではなく、「顧客のなりたい姿への自己実現の提案」。キーポイントは共感者を増やすこと、社内の共感、取引先の共感、顧客の共感。
取組みが深化する中で、象徴売場としてこの春オープンした「自然と共生する暮らし」を提案する「GREEN AGE」の目指すビジョンや、売り場づくりの考え方から、取引先の共感を得たポイントもご紹介する。
【講師略歴】
1997年に株式会社阪急百貨店(現・阪急阪神百貨店)に入社。子ども服・紳士服売場やCS推進、百貨店や食品スーパーの人事担当、百貨店総務部長を経て、2020年CSR推進部(現:サステナビリティ推進部)新設に伴い現職。
サステナビリティ事業においては、百貨店ならではの「高揚感ある売り場づくり」を大切にしながら、同時に、地域社会や住民の方々との絆を深め、従業員と共に成長できる企業を目指している。地域共創型のサステナビリティ活動を、会社・店舗・お客様のコミュニケーションハブとなり進行中。
【講演概要】
阪急うめだ本店を中心に推進してきた、百貨店ならではの高揚感のあるサステナビリティ取組みをご紹介。
「モノの良さやワクワク感を通して社会課題を顧客に伝える」ことを大切に取組みを推進。上位概念は「地球に良いこと」ではなく、「顧客のなりたい姿への自己実現の提案」。キーポイントは共感者を増やすこと、社内の共感、取引先の共感、顧客の共感。
取組みが深化する中で、象徴売場としてこの春オープンした「自然と共生する暮らし」を提案する「GREEN AGE」の目指すビジョンや、売り場づくりの考え方から、取引先の共感を得たポイントもご紹介する。
【講師略歴】
1997年に株式会社阪急百貨店(現・阪急阪神百貨店)に入社。子ども服・紳士服売場やCS推進、百貨店や食品スーパーの人事担当、百貨店総務部長を経て、2020年CSR推進部(現:サステナビリティ推進部)新設に伴い現職。
サステナビリティ事業においては、百貨店ならではの「高揚感ある売り場づくり」を大切にしながら、同時に、地域社会や住民の方々との絆を深め、従業員と共に成長できる企業を目指している。地域共創型のサステナビリティ活動を、会社・店舗・お客様のコミュニケーションハブとなり進行中。
(株)蔦屋家電エンタープライズ 執行役員 商品部 部長 伊藤 謙一郎 |
【講演概要】
世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールームとして、2019年に開始した「蔦屋家電+(プラス)」。東京 二子玉川の店舗には、ガジェットを中心に「未だ世に知られていない」商品を陳列し、トレンドの一歩先を提案している。”売らない店”である本ビジネスモデルの誕生背景はどのようなものか、どんな視点で商品をセレクトしているのか。立ち上げから4年を経てコロナ禍も経験し、社会環境も変化を遂げる中で新たに見えてきたことや、次なる未来像を、商品部の責任者が語る。
【講師略歴】
大手家電メーカーにて商品企画を長く歩み、多くのヒット商品創出に関わる。2013年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ入社。二子玉川 蔦屋家電の企画段階から店舗立ち上げに携わり、売場マネージャー、マーチャンダイザーなどの職を経て、2018年に蔦屋家電エンタープライズへ。2019年には次世代型ショールーム蔦屋家電+(プラス)の立ち上げに参画。その後営業責任者を経て現職に。
【講演概要】
世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールームとして、2019年に開始した「蔦屋家電+(プラス)」。東京 二子玉川の店舗には、ガジェットを中心に「未だ世に知られていない」商品を陳列し、トレンドの一歩先を提案している。”売らない店”である本ビジネスモデルの誕生背景はどのようなものか、どんな視点で商品をセレクトしているのか。立ち上げから4年を経てコロナ禍も経験し、社会環境も変化を遂げる中で新たに見えてきたことや、次なる未来像を、商品部の責任者が語る。
【講師略歴】
大手家電メーカーにて商品企画を長く歩み、多くのヒット商品創出に関わる。2013年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ入社。二子玉川 蔦屋家電の企画段階から店舗立ち上げに携わり、売場マネージャー、マーチャンダイザーなどの職を経て、2018年に蔦屋家電エンタープライズへ。2019年には次世代型ショールーム蔦屋家電+(プラス)の立ち上げに参画。その後営業責任者を経て現職に。
(株)アクタス ブランドディレクター 大重 亨 |
【講演概要】
1969年からいち早く北欧を中心としたヨーロッパ家具の輸入販売を始め、以降50年に渡り、インテリアを通じて日本のライフスタイルの質的向上に影響を及ぼしてきたアクタス。
「ファン」以上の「味方」と呼べる多くの顧客と社員に支えられているアクタスは、コロナウイルスの感染拡大による2ヵ月間の全店休業があった2020年も営業利益を伸ばしている。
ブランディングとマーケティング全域を担当してきた講師が、人々の感情を動かし、「売り込まなくてもいい状況」を作ってきた数々の実例を公開します。
【講師略歴】
1961年京都市生まれ。同志社大学法学部卒業後、1984年(株)アクタス入社。2006年にマーケティング部門および商品開発部門の部長を兼任後、2008年執行役員、2016年取締役兼マーケティング本部長、2020年常務取締役、2023年3月から現職。現職ではアクタス全社のブランディングとマーケティングを担当。
【講演概要】
1969年からいち早く北欧を中心としたヨーロッパ家具の輸入販売を始め、以降50年に渡り、インテリアを通じて日本のライフスタイルの質的向上に影響を及ぼしてきたアクタス。
「ファン」以上の「味方」と呼べる多くの顧客と社員に支えられているアクタスは、コロナウイルスの感染拡大による2ヵ月間の全店休業があった2020年も営業利益を伸ばしている。
ブランディングとマーケティング全域を担当してきた講師が、人々の感情を動かし、「売り込まなくてもいい状況」を作ってきた数々の実例を公開します。
【講師略歴】
1961年京都市生まれ。同志社大学法学部卒業後、1984年(株)アクタス入社。2006年にマーケティング部門および商品開発部門の部長を兼任後、2008年執行役員、2016年取締役兼マーケティング本部長、2020年常務取締役、2023年3月から現職。現職ではアクタス全社のブランディングとマーケティングを担当。
マーケティングアナリスト/芝浦工業大学教授 原田 曜平 |
【講演概要】
今、90年代半ば以降に生まれたとされる「Z世代」が注目を浴びている。彼らにとって人生一台目の携帯はスマホであり、また、複数のSNS(ツイッター、インスタ、TikTok)を使いこなす。また、40年以上続いている少子化により、入学・進学・就職において引く手数多の人たちでもある。
SNSの普及と異次元の少子化により、これまでの世代と大きく変貌したZ世代。彼らの特性を知ることは将来の消費者を掴むこととイコールで、小売業や製造業にとっても重要なターゲット。同時に、Z世代の人口は少ないもののSNSにおいて圧倒的な利用率を誇り、企業が商品情報を拡散する上で手を組むことは、大きな可能性を持っている。
本講演が皆様にとって、Z世代を理解し、次なる戦略を打つ一助になれば幸いだ。
【講師略歴】
マーケティングアナリスト、芝浦工業大学 教授。専門は日本や世界の若者の消費・メディア行動研究およびマーケティング。2003年、JAAA広告賞・新人部門賞受賞。「伊達マスク」「さとり世代」「マイルドヤンキー」「女子力男子」「ママっ子男子」などの流行語を広める。著書に「さとり世代」「ヤンキー経済」「新オタク経済」「パリピ経済」など多数。「ZIP!」「ひるおび」「情報7daysニュースキャスター」「ほんまでっかTV」などテレビ出演多数。
【講演概要】
今、90年代半ば以降に生まれたとされる「Z世代」が注目を浴びている。彼らにとって人生一台目の携帯はスマホであり、また、複数のSNS(ツイッター、インスタ、TikTok)を使いこなす。また、40年以上続いている少子化により、入学・進学・就職において引く手数多の人たちでもある。
SNSの普及と異次元の少子化により、これまでの世代と大きく変貌したZ世代。彼らの特性を知ることは将来の消費者を掴むこととイコールで、小売業や製造業にとっても重要なターゲット。同時に、Z世代の人口は少ないもののSNSにおいて圧倒的な利用率を誇り、企業が商品情報を拡散する上で手を組むことは、大きな可能性を持っている。
本講演が皆様にとって、Z世代を理解し、次なる戦略を打つ一助になれば幸いだ。
【講師略歴】
マーケティングアナリスト、芝浦工業大学 教授。専門は日本や世界の若者の消費・メディア行動研究およびマーケティング。2003年、JAAA広告賞・新人部門賞受賞。「伊達マスク」「さとり世代」「マイルドヤンキー」「女子力男子」「ママっ子男子」などの流行語を広める。著書に「さとり世代」「ヤンキー経済」「新オタク経済」「パリピ経済」など多数。「ZIP!」「ひるおび」「情報7daysニュースキャスター」「ほんまでっかTV」などテレビ出演多数。
(株)アーバンリサーチ 執行役員 サステナビリティ推進部長 萩原 直樹 |
【講演概要】
急激な変革を迫られる雑貨、ファッション業界において「サステナビリティ」は一つの重要な経営課題であり、本質的に継続できるかどうかが問われている。本講演では、廃棄衣料のアップサイクルで誕生した雑貨「commpost」を中心に、弊社の取り組みを紹介する。自治体、地元大学、他の人気ブランドなどと協働で進めるこのチャレンジについて、これまでの経緯、コラボ施策の苦労話から成功談、そして今後の展望までお話したい。「魅せる」サステナビリティとして、皆様のヒントになれば幸いだ。
【講師略歴】
1973年生まれ。2008年豪クイーンズランド工科大学でMBA取得。日本郵政、テクマトリックスを経て13年にアーバンリサーチ入社。15年から現職。2018年よりSDGs推進の社内横断組織「SDR(Sustainable Development Research)」を設立。2019年には独自のSDGs基本方針「3C」を定め、アパレル企業の視点から積極的にSDGsを支援していくことを宣言し、全社のサステナビリティ推進活動に取り組んでいる。
【講演概要】
急激な変革を迫られる雑貨、ファッション業界において「サステナビリティ」は一つの重要な経営課題であり、本質的に継続できるかどうかが問われている。本講演では、廃棄衣料のアップサイクルで誕生した雑貨「commpost」を中心に、弊社の取り組みを紹介する。自治体、地元大学、他の人気ブランドなどと協働で進めるこのチャレンジについて、これまでの経緯、コラボ施策の苦労話から成功談、そして今後の展望までお話したい。「魅せる」サステナビリティとして、皆様のヒントになれば幸いだ。
【講師略歴】
1973年生まれ。2008年豪クイーンズランド工科大学でMBA取得。日本郵政、テクマトリックスを経て13年にアーバンリサーチ入社。15年から現職。2018年よりSDGs推進の社内横断組織「SDR(Sustainable Development Research)」を設立。2019年には独自のSDGs基本方針「3C」を定め、アパレル企業の視点から積極的にSDGsを支援していくことを宣言し、全社のサステナビリティ推進活動に取り組んでいる。
(株)メソッド 代表取締役 山田 遊 |
(株)中川政七商店 商品部ディレクター(元 産地支援事業ディレクター) 高倉 泰 |
【講演概要】
近年、⽣活様式の変化や、SDGsの潮流を受け、伝統⼯芸の価値が再定義されているのではないか。
1716年創業の中川政七商店は、「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに、現代の暮らしに寄り添うものづくりを続け、生活者と工芸品との出会いを創出してきた。山田 遊氏との関係は深く、21年には協業で食卓ブランドを販売。山田氏は、同社の旗艦店(渋谷店)のバイイングでも、その目利き力を発揮してきた。
バイイングや監修を通じ、工芸の背景にある物語、使い手の暮らしぶりやライフスタイルを伝えてきた⼆⼈が対談。カリスマバイヤー山田氏と、商品部ディレクターを務める高倉氏が、「現状を守る」ではなく「アップデートする」視点で、工芸の未来を考えてみたい。
【講師略歴】
ー 山田氏 略歴 ー
東京都出身。
南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役。
各種コンペティションの審査員や、教育機関や産地での講演など、多岐に渡り活動を続ける。
これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、「21_21 DESIGN SIGHT SHOP」、「燕三条 工場の祭典」などがある。
ー 高倉氏 略歴 ー
中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。
大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、中川政七商店に入社。
「日本の"いいもの"と"いい伝え手"を繋ぐ!」をミッションに、日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」配信中。
【講演概要】
近年、⽣活様式の変化や、SDGsの潮流を受け、伝統⼯芸の価値が再定義されているのではないか。
1716年創業の中川政七商店は、「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに、現代の暮らしに寄り添うものづくりを続け、生活者と工芸品との出会いを創出してきた。山田 遊氏との関係は深く、21年には協業で食卓ブランドを販売。山田氏は、同社の旗艦店(渋谷店)のバイイングでも、その目利き力を発揮してきた。
バイイングや監修を通じ、工芸の背景にある物語、使い手の暮らしぶりやライフスタイルを伝えてきた⼆⼈が対談。カリスマバイヤー山田氏と、商品部ディレクターを務める高倉氏が、「現状を守る」ではなく「アップデートする」視点で、工芸の未来を考えてみたい。
【講師略歴】
ー 山田氏 略歴 ー
東京都出身。
南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役。
各種コンペティションの審査員や、教育機関や産地での講演など、多岐に渡り活動を続ける。
これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、「21_21 DESIGN SIGHT SHOP」、「燕三条 工場の祭典」などがある。
ー 高倉氏 略歴 ー
中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。
大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、中川政七商店に入社。
「日本の"いいもの"と"いい伝え手"を繋ぐ!」をミッションに、日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」配信中。
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